本日は午後1:30から可児市文化創造センター大劇場にて国際ソロプチミスト主催の講演会が開催され、「渡る世間は鬼ばかり」でお馴染みの番組プロデューサーの石井ふく子さんの講演会を聴講してきました。
石井ふく子さんは御年85歳だそうですが、年齢を感じさせないほど矍鑠(かくしゃく)とされており1時間半に渡ってご自分の番組制作の経験談を話されました。
石井さんが携わったテレビドラマ「ありがとう」は水前寺清子さんが主役のホームドラマでしたが、あの頃は家族の間で「おはよう!おやすみ!ごちそうさま!」など家庭の中でちゃんと会話があったのだが、昨今は家族間での会話が無くなってしまい残念だとおっしゃられていました。
また、渡鬼の裏話なども聞けて楽しい1時間30分の講演となりました。
また、渡鬼の裏話なども聞けて楽しい1時間30分の講演となりました。
(ちなみに渡鬼は前回終了したことになっているのですが、近々特番で復活するそうです。乞うご期待!)
1階はほぼ満席で私は2階席で聴講しました
また夜7時からは同じアーラの2階ワークショップ和室において板津ひろゆき後援会総会を開催いたしました。
前半は役員の紹介、規約の改定などについて報告させていただき、後半はパワーポイントを使って私の活動報告と意見交換会を行いました。
活動報告の中では2月に開催した可児市議会の議会報告会についての報告や今議会での一般質問の内容、4月からの市役所の組織改編、市政施行30周年の記念行事などについてを報告させていただきました。
意見交換の場では可児駅東土地区画整理事業についての質問や地元の道路事情についての要望も寄せられましたので今後の活動の中でしっかり取り組んでいこうと思います。
今回、はじめての後援会総会ということで準備も大変ではありましたが、役員の皆さんの協力もあり有意義な総会・市政報告が出来ました。
今後とも板津ひろゆきの後援会活動に対しましてご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
後援会総会の様子
市政報告会の様子
意見交換会の様子