本日は地元の東明小学校の創立50周年を記念する式典が開催され、私は地域の議員として出席しました。
東明小学校は、昭和42年に久々利小学校と平牧小学校が統合し「東小学校」となり、昭和44年から「東明小学校」となりました。
「東明」という校名は、可児市の東に位置し最も早く太陽が昇るところに由来しています。
昭和60年代後半には、全校生徒児童数が1,000人となり市内で一番のマンモス校となりましたが、現在では260人まで減っています。
しかしながら、歴史の古い東明小学校では児童たちが陶器茶碗の作陶やお茶体験などを伝統的に学習しており、自然に恵まれた環境のなかで伸び伸びと子どもたちを育んでいます。
そんな東明小学校が創立50周年を迎えたことに心からお祝いしたいと思います。