2018年7月26日木曜日

「会派きずな」結成について

 昨日の新聞報道で知られた方もおられると思いますが、この度、7月19日付で可児市議会の最大会派「誠颯会」を退会し、新たに6人の同志議員で「会派きずな」を結成いたしました。

新聞報道での川合代表のコメントにもありましたが、「市民との対話を大切に、議員がお互いの立場を尊重して率直に意見を交わし、市民と議員が密接に連携するまちづくりを一層進めたいと考えた」というのが会派結成の趣旨です。
私としましても、今後は「会派きずな」の一員として、可児市民の福祉向上と市政発展により一層邁進していく所存ですので、今後ともご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
(以下は、会派きずなの決意書です)
【会派「きずな」の決意】
 私たち6人は、議員の集団として、会派「きずな」を立ち上げ、市民生活に寄り添い地域に根差した活動をする決意をいたしました。
 市民との対話を大切にし、議員間の互いの立場を尊重し合った率直な意見交換を行い、市民と議会が密接に連携しあった可児市のまちづくりを進めていきます。
 少子高齢化の中、様々な課題がつきつけられています。私たちは、地域づくりの基本は人づくりと考え、人と人のつながり(きずな)をつくることによってまちづくりが進められると考えます。その中で、地域と市政をつなぐという議員の役割は益々大きくなります。その為に、一人の議員として、また会派として、何が出来るか、私たち6人は市民から選んでいただいた責任を重く受け止め、持続可能な暮らしやすい心豊かな可児市を目指して、力を合わせて議員活動に邁進する所存です。今後ともご理解ご指導をよろしくお願い申し上げます。
平成30年7月19日
会派きずな
会長 川合 敏己
   澤野 伸
   板津 博之
   伊藤 壽
   高木 将延
   田原 理香

2018年7月15日日曜日

夏祭り 櫓の組立て作業

今日は今月28、29日の二日間開催される羽生ヶ丘団地夏祭りの櫓の組み立て作業を自治会役員と組長さん、有志団体のみなさんで行いました。
これだけ大きな櫓は市内の自治会主催の夏祭りでは他にないと思います。
それだけに毎年組み立てには自治会関係者総出で3〜4時間を要します。
今日は県内で38℃を越える猛暑日にもかかわらず、多数の関係者が参加し、なんとか櫓を組み立てることが出来ました。
来週はテントの設営や電飾の取付を行います。
本日参加されたみなさん、暑い中、早朝よりの作業お疲れ様でした!