平成から令和へ

平成も残り7時間を切りました。

明日からはいよいよ「令和」時代を迎えます。

思い起こせば、私にとって「平成」は人生における転機の連続でした・・・。

高校・大学を卒業し、そして就職。

その後、結婚し二人の子どもを授かり、政治家へと転身。

家族には迷惑をかけましたが、今では自分にとって天職だと感じるようになりました。

「令和」になっても様々な転機が訪れることと思いますが、自分自身の軸はブレることなく信念を貫いて生きていきたいと思います。

そして、私を支えていただいているみなさんにとっても「令和」が素晴らしい時代となることを祈念しております。

平成31年4月30日　板津博之

可児市総合体育大会 開会式出席

本日は「第38回可児市総合体育大会」の開会式に建設市民委員会委員長として出席しました。

可児市総合体育大会は、可児市体育連盟主催で開催される大会で市内の12地区が参加して様々な種目で競技が行われます。

今年は例年にも増して参加チームが多く、選手宣誓ではカメラに収まらないほどでした。

『ママさん議会』の取組みが取り上げられました

本日の読売新聞に可児市議会の『ママさん議会』（現在は、「子育て世代との意見交換会」に名称変更）の取り組みが掲載されました！

記事は、「地方議会 問う」シリーズの一環で、「政策作り 市民と対話」というタイトルで他市議会の取り組みと共に可児市議会の取り組みも紹介されました。

「子育て世代との意見交換会」を担当する議会改革特別委員会の委員長として私のコメントも掲載されましたので、興味のある方は読んでみて下さい。

中部中＆東明小入学式

今日は晴天のもと、市内の小中学校では入学式が行われました。

私も午前中は中部中学校、午後からは東明小学校の入学式に来賓として出席させていただきました。県内でも有数のマンモス校である中部中学校では、8クラス272名の新1年生を迎えて新年度をスタートしました。

東明小学校では、2クラス40名の新1年生を迎え入学式が挙行されました。

特に午後からは天候にも恵まれたおかげで校庭の桜も満開となっており、素晴らしい入学式となりました。

私は久しぶりの祝辞を任され緊張しましたが、今年の新1年生は話を聴く態度も立派で感心しました。

祝！新元号決定！！

新元号が『令和（れいわ）』に決定し、興奮冷めやらぬ本日は広報特別委員会に出席し、議会のトビラ第72号の校正を行いました。

令和は『万葉集』の梅の花の歌からの引用ということですが、可児市役所北側の桜並木はもうすぐ満開になりそうな勢いです。

今日は可児市役所の桜の花を愛でながら、新しい『令和』という時代に、市民一人一人が明日への希望と、それぞれの花を咲かせることができる可児市になることを願うとともに、自分自身も実現に向け尽力していきたいと思いました。