2013年7月11日木曜日

第22回ばら制定都市会議 歓迎夕食懇談会

 今夜は宿泊先である、北海道グリーンランド「ホテル サンプラザ」にて第22回ばらサミットの夕食懇親会に参加しました。
 会の冒頭では、松野岩見沢市長が挨拶され、前岩見沢市長で現在は衆議院議員の渡辺孝一代議士も駆けつけて挨拶されました。
 夕食会では地元岩見沢市の農産物は勿論、参加された自治体の特産品であるワインや焼酎、地酒も振舞われて、お酒を呑みながら、情報交換やバラを生かしたまちづくり談義に花が咲きました。
 宴の途中では、9月に行われる「ふるさと百餅祭り」で餅つきをされる百餅若衆による餅つきアトラクションも行われ、会場は大変盛り上がりました。

 明日も午前中は、岩見沢バラ園にお邪魔して、記念植樹に参加した後で園内を視察させていただきます。








2013年7月10日水曜日

岐阜県消防操法大会の練習

 今夜は地元の消防団である平牧北部(第4分団第2部)が県の操法大会に出場する春里東南部(第3分団第2部)の練習を手伝う当番日だったので、私も久しぶりに消防服に身を包み、ホース巻きなどのお手伝いをさせていただきました。
 練習は大会会場となる「ふれあいパーク緑の丘」の駐車場で行われ、可茂消防署から来られた署員さんが指導員として立ち会われ、暑い中、規律正しい訓練が行われました。
可児市の操法大会が終わって約1ヶ月が過ぎました。
 第3分団第2部は市大会の優勝チームです。やはり、練習のやり方も洗練されていました。
こうやって優勝チームの練習を見ることも来年の操法の参考になり、勉強になりました。
 県大会は来月4日に開催されるので、出場する2チームはまだ約1ヶ月練習に励むことになります。
まだまだ暑い日が続くので、体調管理も大変だと思いますが、我々も全力で手伝わせていただくので、可児市の代表として出場する2チームには是非とも優勝を勝ち取ってもらいたいと思います!










2013年6月25日火曜日

兼山地区座談会を開催しました

 本日は兼山にお住まいの支援者の方のご厚意で、空き家となっているお宅をお借りして、私が議員となってから初めての地区座談会を開催しました。

 当初は5、6人集まればいいかなと思っておりましたが、今日は兼山に住んでおられる方が16名も参加していただけました。平日の午前中ということもあり、男性は16名中一人だけの参加でした。
 今日は堅苦しい市政報告は抜きにして、ざっくばらんに井戸端会議的に話しをしていただいたのですが、地元の方にしかわからない生活に密着した問題や、女性の視点から今後の兼山の「まちづくり」をどうするべきか?といったテーマを皆さん、真剣に話し合っておられました。
 私も座談会のなかでいくつか地域要望やご提案をいただきましたので、今後の活動の中で反映・対応させていただくことを約束させていただきました。
本日お借りした空き家の有効活用も含め、今後もこういった座談会を定期的に開催できたらと思います。






2013年6月23日日曜日

平牧地区ソフトバレー大会

 本日は第20回平牧地区ソフトバレー大会に来賓として出席させていただきました。
平牧地区に加盟する自治会から9チームが参加し(体育振興会は特別枠)、熱い戦いが繰り広げられました。
 我が羽生ヶ丘からは2チームが参加し、Aチームが準優勝、Bチームが3位入賞と好成績を収めました。出場された選手の皆さん、暑い中での大会お疲れ様でした。





2013年6月16日日曜日

第32回可児市消防操法大会

 本日、ふれあいパーク緑の丘で第32回可児市消防操法大会が開催され、私は地元、平牧北部消防団(第4分団第2部)の1番員としてトップバッターで出場しました。
昨年は指揮者で出場し、6位入賞でしたが、今年は残念ながら入賞にも届きませんでした。
個人的には大きなミスをしたため、悔しさの残る操法となりましたが、他の要員と共に一生懸命練習に励んでこられたことは私にとって財産となりました。
要員のメンバーは勿論、この3ヶ月間サポートしてくれた団員のみなさんには感謝申しあげます。

 大会全体では、今年は8月4日に同会場で県大会が開催されることもあり、標準タイムを切るチームが続出するというレベルの高い操法大会となりました。
 優勝は第3分団第2部(春里東南部)、準優勝は第3分団第3部(帷子西部)でした。
上記2チームは8月に開催される県大会に、可児市代表として出場することになります。是非、優勝目指して頑張っていただきたいと思います。





2013年6月12日水曜日

一般質問が終わりました

本日、午前中に一般質問を行いました。
詳細は以下の通りです。

質問1:公衆無線LANの設置について 

質問要旨:災害時に通信手段を確保するツールとして、また災害に比較的強いインターネット活用を支えるためのインフラ整備の観点から、公共施設への公衆無線LANの設置について問う。
 
 一昨年の東日本大震災において、携帯電話やメールがつながらなかった理由として、携帯電話各社がシステムダウンを回避するために回線を絞ったためとも言われております。そんな状況の中、通信各社は、利用が集中する携帯電話の通信網を軽減するため、公衆無線LANサービスを一時無料で開放し、安否確認や生活情報の収集に活用されたといったことも報道されておりました。
 ちなみに、情報収集や安否確認におきましては音声通話を使わない、スマートフォンやパソコンを使ったインターネットによるツイッターなどが有効であったということは、一昨年の9月議会での天羽議員の一般質問でも気仙沼市を例に挙げて紹介しておられました。
 本市においては、一昨年の6月からツイッターの試行運用を行っていたようですが、今年の2月からツイッター社発表のアカウント等の流出事案を受けて、一時停止しているようですので、現在は情報発信がなされていない状態です。
 ツイッターによる情報発信は自治体から発信された地震情報や大雨洪水情報といった災害情報は、特にリツイートされている傾向にあることを考えても、災害時における情報共有の備えとして利用している人も多いのではないかと思います。
 また、最近ではfacebookを利用して市政情報や災害情報を発信する自治体も増えてきているようです。先進地でもある武雄市では市のポータルサイトをfacebookページ化され、水害時にはグーグルマップ上に冠水ヶ所や幹線道路の通行止め情報を表示し、情報を拡散することで市内外から来られる人に情報発信をすることで帰宅困難者が出なかったということであります。
 災害時には避難拠点となる地域の重要施設として、多くの人が活用することが予想される市役所本庁舎や各支所、各地区公民館、さらにはアーラなど、広域避難所に指定されている数多くの公共施設があり、中でも人の命を守るとともに地域の防災拠点でもあり、避難所にもなる小中学校への公衆無線LANの設置は、東海・東南海地震などの発生が懸念される中、災害時に通じるネット回線を確保する通信インフラの強化は、地域の防災力向上の観点からも必要ではないかと考えます。
 本市では、昨年、移動系の防災行政無線が整備されたことにより、災害発生時には行政からの緊急避難情報を音声でリアルタイムに得られるようになりました。市民が双方向での情報収集、また普段使い慣れているスマートフォンなどを使って、文字による情報収集、安否確認など、防災行政無線からの音声情報を補完するといった利用から、インターネットが役立つのではないかと考えます。
 震災後、災害に強いICTインフラの整備を進めている自治体も増えているとの報道もあります。また、ここ数年、従来の携帯電話からスマートフォンへの乗り換えや、iPadなどのタブレット端末の急速な普及に伴い、一人ひとりがデータ通信料の多い画像や動画などといったことのやりとりをする機会も増えていると思います。
 ちなみに、昨年の初めには、NTTドコモ、auでは、スマートフォンの利用者が急増し、通信量が増大した結果、障害が発生し、多くの利用者が影響を受けたとのマスコミ報道もありました。そういったことからも、最近急増するトラフィックを迂回するため、オフロードの手段として有効であるとして、無線LANが注目を集めております。さらに、市民の利便性向上や情報発信力の強化など、市民サービスの観点から、市役所本庁舎のロビーや図書館などの公共施設に公衆無線LANの整備を進めている自治体が増えてきております。公共施設は多くの人が集まる施設でもあり、様々な情報発信拠点として利活用できる施設といった観点からも、公共施設に公衆無線LANの設置を検討されてはいかがでしょうか。時代のニーズに対応することで、魅力ある本市としてのイメージアップ、さらには情報発信に活用できることで、市民の利便性の向上、また災害時においては通信手段を確保する対策として、公共施設への公衆無線LANの設置についてどのようにお考えか、お聞かせいただきたいと思います。

質問2:MCA無線の受信エリアの拡充について

質問要旨:昨年整備されたMCA無線は、災害時には災害対策本部と支所との情報共有のための重要なツールである。しかし、その受信エリアはまだ市内全域をカバーできていない。現状の確認と今後の拡充について問う。


(1)災害時に支部となる14公民館でのMCA無線の現状の受信状況を教えてください。
(2)受信状況が悪いエリアへの対策はどうなっているのか。
(3)MCA無線の今後の拡充計画があれば教えてください。

2013年6月11日火曜日

一般質問初日

本日より可児市議会では一般質問が始まり、初日の今日は8人の議員が登壇しました。
議会改革の一環で、今議会から執行部側(答弁者)は反問権を行使できるようになり、早速初日から反問権が使われました。
【反問権とは】市長ほか市の職員が、議長の許可により議員の質問に対して論点・争点を明確にするため、反問することができるものです。
議会が議論の広場であるためには、双方が質問できて当たり前との考えから、執行側に反問権を与えています。
政策過程の説明責任を市長側に課したからには、反問権を与えなければフェアーとはなりません。反問されることにより筋書きのない展開が生まれ、議員も質問事項を十分精査した上で政策論争に臨まなければなりません。
 初日から反問権が使われたことで、今日の一般質問では今までとは違った緊張感が議場を包んでいたように感じました。
これからは我々議員も、今まで以上に通告する質問事項を精査した上で一般質問に臨むことが求められます。
 私は明日登壇しますが、改めて自分の通告した質問の趣旨を明確にして明日の一般質問に臨みたいと思います。
 明日の一般質問は公明党の山田喜弘議員から始まり、私を含め6人の議員が登壇します。私は午前中最後の登壇となりそうです。