2013年12月14日土曜日

身近にできる防災対策

本日は可児市総合会館分室内にあるNPOセンターの事務所にて、昨年、可児市防災リーダー養成講座の講師を務められた岩井防災士を講師にお招きして、「身近にできる防災対策」というテーマで家具の転倒防止の重要性と取付の実演講習が開催されたので、私も参加させていただきました。
最初に岩井防災士からパワポの資料で家具転倒防止の必要性について説明があったあとで、NPOセンター事務所内にある書棚や冷蔵庫、テレビの転倒防止金具の取付を行いました。
実際に金具を取付けるには、建物壁面の構造に応じて金具の種類の選定など効果的な取付方法のやり方があることを学びました。
阪神・淡路大震災における震度7の地域では、全体の6割以上の部屋で家具が転倒し、散乱しました。怪我をされた方の約50%が、家具の転倒が原因です。
平常時にこそ、自宅の家具転倒防止を実施しておくことが肝要です。
「備えあれば憂いなし」
年末の大掃除の時期となりました。
この際、先づは身近な自宅の寝室や居住スペースの家具などの転倒防止を行ってみてはいかがでしょうか。






2013年11月24日日曜日

かにNPOフェスタ 2013

本日は福祉センターにて「かにNPOフェスタ 2013」が開催され、私も「可児市防災の会」の一員としてブース出展させていただきました。

今回、可児市防災の会として出展するのは初めてのことだったので、一抹の不安もありましたが、来場者も多く盛況のうちに終えることが出来ました。

◎お湯で炊いたアルファ米(非常食)の試食では会場内をスタッフが配って回ることでみなさん喜んで食べていただき、味も美味しいと好評でした。

◎また、100均で購入出来る防災グッズの展示では、みなさん実際に手に取っていただき、「こんなものまで100円で買えるんですか!」と驚いておられました。

◎家具転倒防止金具でも色々なタイプの金具があることや、取付方法についても対応したスタッフから立ち寄られた人に積極的に説明をしていました。

◎煙道体験では、南消防署の署員さんに来ていただき、子ども達を中心に疑似煙の中を歩いてもらうことで実際に火災が発生した時の状況を体感してもらうことが出来ました。

今回の経験をもとに今後も市内で開催されるイベントに積極的に参加して行きたいと思います。












2013年11月22日金曜日

議会報告会実施会議

本日午前中は議会報告会実施会議に出席しました。
春里、下恵土、平牧地区の3会場で開催した議会報告会でのアンケート結果の集計に基づいて今回の反省と今後の議会報告会のやり方について協議しました。
また、参加された方からいただいた質問やご意見に対する対応について協議し、HPなどを通じて回答させていただくことも確認しました。
 
これで昨年も含めて、議会報告会を行っていない地区は市内5地区となりました。
可児市議会は市民のみなさんに議会活動を知ってもらい、より開かれた議会となるよう今後も残り5地区で報告会を実施していく予定です。




2013年11月16日土曜日

議会報告会(@平牧公民館)

今夜は地元の平牧公民館にて春里、下恵土に続き3回目となる議会報告会が行われました。
土曜日の夜7時からという時間にもかかわらず、会場はほぼ満席となりました。
 質疑応答の時間ではリニア中央新幹線の工事にかかわる残土処理の件や、現在坂戸に建設中の運動公園野球場についてご意見をいただきました。
 これで今年の可児市議会の議会報告会は終了しましたが、3会場でいただいた市民のみなさんからのご意見を集約し、議会活動並びに次回の議会報告会に反映していきたいと思います。
 参加していただいたみなさん、誠にありがとうございました!




2013年11月10日日曜日

議会報告会(@下恵土公民館)

本日は小雨の降るなか、昨日の春里公民館に続いて2回目となる議会報告会を下恵土公民館にて開催しました。私も今日は担当議員だったのでパワポ資料のPC操作者として出席しました。
ちなみに私以外の担当議員は林則夫、冨田牧子、酒井正司、澤野伸、出口忠男議員でした。
報告内容は昨日と同じで、平成24年度の決算審査報告と市内公共交通について報告があった後、質疑応答が行われました。
いただいたご意見の中には決算の項目についてもう少し詳細なものにした方がよいとか、座談会形式にした方がもっと活発な意見交換が出来る、など今後の議会報告会のあり方についてのご提案もいただきました。
次回は来週16日の土曜日、午後7時から平牧公民館にて開催されます。




2013年11月9日土曜日

議会報告会(@春里公民館)

今夜は春里公民館にて可児市議会主催の議会報告会が開催されました。
議会報告会は21名の議員が3班に分かれて行うことになっており、今回の担当議員は伊藤健二、亀谷光、小川富貴、佐伯哲也、天羽良明、山口正博、伊藤英生の7名でした。
報告会では平成24年度の決算審査報告と市内公共交通についてパワーポイントを使って報告を行ったあと、質疑応答の時間があり、参加された市民の方から忌憚のない質問やご意見をいただきました。



2013年10月20日日曜日

可児市防災リーダー養成講座が終了しました


9/8から計4回に渡って総合会館分室にて開催された「可児市防災リーダー養成講座」が昨日で終了しました。
私も昨年、第1回目の受講生としてこの講座を受講しました。
昨年は26名の方が防災士試験に合格され防災士となられましたが、2年目となる今年は昨年の参加者数を上回る37名もの方が受講されました。
昨日は講座最終回ということで終了後、参加されたみなさんに防災安全課長から「修了証書」が手渡され、その後、修了者全員が日本防災士機構による防災士試験を受験されました。この試験に合格すれば、晴れて防災士となることが出来ます。


昨年防災士を取得した26名の防災士有志からなる「可児市防災の会」という会を今年の7月に立上げました。現在は毎月定例会を開催し、地域防災力向上や個人のスキルアップを図るために勉強会を開催しています。
私も「可児市防災の会」のメンバーとして、昨日は講座終了後にお時間をいただき、会の趣旨と活動について告知させていただきました。
よく言われることですが、防災に必要なものは「自助・共助・公助」です。しかしながら、公助(行政の助け)はいざという時当てにならなくなります。そこで肝心なのが、「共助」です。自らが助かることは大前提で、その後の「共助」が災害が起こった時に必要となります。
市内の各地域で防災力を向上させるため、今回防災士になられるであろう37名の方もこれからそれぞれの地域に戻って尽力していただけるものと思います。

今回、可児市防災リーダー養成講座を修了されたみなさん、お疲れ様でした。
37名全員の防災士試験合格を祈念申し上げます。
 

2013年10月15日火曜日

視察対応に同席させていただきました

 本日は千葉県松戸市議会の市民力(会派名)3名の議員さんが議会改革を目的に来訪され、可児市議会からは川上議長自ら視察対応をされました。
また、現在1期議員5名で議会の申し合せや先例集の見直しを行うなど、調査研究を進めている最中でもあり、私も伊藤壽議員、山口正博議員と一緒に本日の視察対応に同席させていただきました。


 松戸市議会では、平成21年に議会基本条例が制定されてはいるものの、議案に対する採決の結果(各議員の賛否結果)を公表されておられないということでした。
我が可児市議会では、昨年(平成24年)12月に議会基本条例が制定されましたが、制定以前から議会HPと議会だよりで議案に対する全議員の賛否を公表しています。
また、本会議においては電子機器などの特別な採決システムを使用せず、挙手と起立による採決を採用しています。
この部分に、松戸市議会の市民力3名の議員さんが興味を持たれたとのことでした。

 現在、議長をされている川上議員は以前、議会基本条例特別委員会の委員長も務められていたので、今回の視察対応でも可児市議会の議会改革の変遷を詳細に説明されました。
説明ののち、「議会基本条例は議会と市民との契約であり議会の憲法です。市民に対して条例などで、市内での活動を制限したり、罰則を決める事が出来る権限を持つ議会が自らを律する憲法となる基本条例を制定したにもかかわらず、その原則である議会の透明性、公平性、開かれた議会運営の基本を果たす姿勢が無いのであれば、基本条例は今すぐ破棄すべきです。」という意見も述べられました。

 松戸市は人口48万人の大都市で議員定数が44人という大所帯だそうです。
過去の因習や様々な理由から議会改革が進まない現状に、視察に来られた3名の議員さんも困っておられるようでした。議会改革を進めてもなかなか市民には何が変わったかわかりにくいかもしれませんが、議会のルールを決めた以上はそのルールに則って開かれた議会にしていくことが、議員の使命であると考えます。

2013年10月4日金曜日

学校給食への異物混入について

昨日(10/3)のことですが、また可児市内にある桜ケ丘小学校と蘇南中学校の学校給食時に異物の混入が確認されたとの報告がありました。
この件についてはすでに今朝の新聞にも掲載されていますが、概要は下記の通りでした。

(以下は、市から報告をうけた内容です。)
1 桜ケ丘小学校では、5年3組(児童数32名)で可児市学校給食センターで調理した、「まめまめサラダ」、「豚肉のきのこソース」、「クリームコーンスープ」に髪の毛のような異物、また、5年1組(児童数33名)では「クリームコーンスープ」に同様な異物の混入が確認されました。学校は、混入経路が不明なため、万全を期し、直ちに該当クラスの喫食を中止するとともに、給食センターは現場へ職員を派遣し、状況を確認しました。
学校では他の学年などからの余剰分で緊急対応しました。その結果、5年3組は全員対応できましたが、5年1組では一部の児童で「クリームコーンスープ」を飲むことができませんでした。(人数不明)
また、蘇南中学校では、「黒食パン」1枚に「糸くず」のような異物が確認されたため、全生徒に喫食を中止するよう校内放送を行い、代替えパンの準備ができないため本日の「黒食パン」の喫食を中止しました。
桜ケ丘小学校及び蘇南中学校の保護者には緊急メールで状況をお知らせし、明日(4日)には経緯についての報告文書を送付します。

2 教育委員会の対応
教育委員会(給食センター)では、学校から連絡を受けるとともに、学校と連携し、喫食の中止の対応を行いました。
給食センターで調理した「まめまめサラダ」等への髪の毛のようなものの混入については、混入経路等の調査を行っています。

3 その他
学校給食用の食パンは、公益財団法人岐阜県学校給食会に委託し、給食会の指定業者(多治見市)が製造したもので、「糸くず」のようなものはその過程において付着したものと思われます。

報告をうけた内容は上記の通りでした。
市内では先月2日の蘇南中、9日の東明小でのパンにコバエが付着していた事件、今月1日の麦飯にクモが混入した事件があり、議会からも一昨日の議会全員協議会で教育長と学校給食センター所長にマニュアルの見直しを図るように注意をしたばかりでした。
その矢先に起きたことであり、大変遺憾なことです。

2013年9月27日金曜日

レッドランド市訪問団

 本日はオーストラリア連邦レッドランド市訪問団のみなさんが午後1時からの本会議の前に議場に来訪され、カレン・ウィリアムズ市長が代表して挨拶されました。
 その後、可児市議会議員全員とカレン市長、レッドランド市議会議員のクレイグ・オギルビーさん、通訳を務められたオーストラリア日本野生動物保護教育財団理事長の水野哲男さんと一緒に記念写真を撮影しました。


 可児市はレッドランド市との交流事業を継続中で、カレン市長もあいさつの中で、今後とも両市で国際交流、学習交流、経済交流を行っていきたいと話されました。
 9/29からは、クリーブランド高校の生徒6名が10/3までホームステイする予定で、9/30にはクリーブランド高校と可児工業高校との姉妹校調印式が執り行われます。


 議場で挨拶をするカレン・ウィリアムズ市長

クレイグ・オギルビー市議(中央右)と
オーストラリア日本野生動物保護教育財団
理事長の水野哲男氏(下段右から4人目)

2013年9月13日金曜日

可児市職員の給与支給の特例に関する条例の制定について

昨日、一般質問終了後に「可児市職員の給与支給の特例に関する条例の制定について」について同じ会派の澤野議員より質疑が出され、総務部長が答弁しました。
この議案は私が副委員長を務める総務企画委員会の付託案件です。



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この議案については以下のような経緯があります。

国は、地方自治体に対して、今年7月からの地方公務員給与の削減を強く求めてきました。
これに対して、例えば、全国市長会議で国の要請に対する批判決議がなされるなど、全国の自治体は、国への不満や、不信感を募らせています。
過去にも、三位一体の改革による地方交付税の大幅削減など、自治体の財政に重大な影響を与える施策はありましたが、この度の給与削減要請は、質的に大きく異なっています。

国(国家公務員)は、平成24年度と25年度の2年間、期限付きで平均7.8%の給与削減を実施しています。理由は、国の厳しい財政状況と、東日本大震災の復興財源の一部にするためです。
これを受けて、国は、平成25年1月、地方に対して、「国に準じた」地方公務員給与を要請し、各自治体や地方議会は、ここ数ヶ月、様々な議論を行ってきました。

自治体が給与削減を行う場合には、職員組合との交渉や、議会での給与削減に関する特例条例の議決など、様々な手続きが必要となります。
国の要請に基づいて、6月までに議会での議決を行い、7月から給与削減を実施した自治体は826、一方、減額していない団体は、618(約35%)です。

国は、地方が給与削減を行うことを前提として、今年度の地方交付税総額を削減する決定を行いました。
自治体の規模や事情にもよりますが、地方交付税を削減された自治体は、蓄えていた内部の貯金(財政調整基金など)を取り崩すとか、給与削減を渋々実施するといった対応をとることになります。
なお、全国の自治体のうち、国からの地方交付税に頼らず、財政運営ができるのは、都道府県では東京都のみ、市町村では、東京都内や愛知県内など、主に都市部の48団体、合わせて、49団体(約3%)のみです。

さらに国は、先般、削減未実施の自治体に対して、9月議会での給与減額条例の議決と、10月からの実施について、再度強く要請しました。
この新制度では、自治体への交付税配分の計算(人件費部分の基準日)時点を、今年の10月1日とすることも、同時に臭わせています。

「今年の10月までに給与削減をしないと、来年の交付税を減らす。」ということです。

一方、国では、平成26年度から、新たな交付税算定についての制度設計を進めています。この中で、給与削減など行革努力で成果を上げた自治体に、交付税を手厚く配分する方法の検討が行われています。
三位一体の改革による交付税の大幅削減は、ほぼ全ての自治体に、同じような影響が及ぼされる内容でした。今回のように、個々の自治体ごとの配分(減額幅)が、プラスとマイナス両方向に大きく異なる恐れのある事態は、異例のことです。

国から「ムチ」を見せられ、同時に「アメ玉」が投げ込まれる状況になりました。
なぜそんなことをするのでしょうか。

「自分たちは、1年以上も前から給与削減をしているんだから、当然、県や市町村も、同じようにカットすべきだ。」
「このままでは、自治体間の横並びが崩れ、不公平が生じる。」
「国が要請しているんだから、自治体が従うのは当たり前。」

国にとって大事なのは、もはや、メンツを保つことだけなのかもしれません。

給与削減を実施しない自治体は、国のアメとムチにより、今後、急速に減っていくと思われます。
一方で、自治体の不満や、国への不信感は、募るばかりでしょう。

じわじわと国と地方の溝が広がり、ひいては消費税や道州制といった課題において、地方の反発があらわになり、国と地方の対立につながっていく。
いずれ、あれがターニングポイントだったと気が付くことになる。
しかし、それは国と地方の双方にとって、ひいては国民にとっても、望ましいことではありません。(引用終わり)

私も地方議員としてこういった地方分権を根底から覆すような国のやり方には納得がいきません。
9月20日には総務企画委員会でこの議案の審議が行われますが、採決の結果がどちらになるかはわかりません。
県内の市町村の動向にも注視し、様々な意見に耳を傾けて正しい判断をしたいと思います。

2013年8月3日土曜日

森の学校〜森の妖精コロボックルを作ろう〜

 本日は先月岐阜県の「平成25年度環境保全モデル林事業」の対象地として採択された、可児市我田の森(所在地:可児市久々利)で開催された、森の学校〜森の妖精コロボックルを作ろう〜に家族で参加してきました!

 里山にある木の枝を使って、象・ライオン・キリン・カブト虫などを子供達と一緒になって作りました。


 私の息子はライオン、娘は象を作ったのですが、なかなか思ったように形作れなかったり、うまく色が塗れなかったりしましたが、何とかそれらしく作ることが出来ました
ただ、ライオンのタテガミを私が前後ろ、反対に着けてしまったので、なんだか首輪を着けた犬のようになってしまいました(笑)



 コロボックルを作った後は、参加者全員で流しそうめんを食べました!そうめんだけでなく、トマトや瓜、スイカまで流れて来て、大人も子どもも必死に竹箸を使って、楽しみながら食欲を満たしていました。
 マイナスイオンを思いっきり身体に浴びながら食べるそうめんは格別でしたよ!




 今日は子ども達と自然の森の中で見つけた木の枝を使い、既製品にはない手作りのコロボックル作りを楽しめたので、夏休みのいい思い出が出来ました。
このような企画を考えられ、準備していただいた「里山クラブ可児」のみなさんの活動に敬意を表するとともに、今回のイベントに参加させていただけたことに感謝致します。

2013年7月25日木曜日

訃報

今日は美濃加茂市の渡邉直由前市長の告別式に参列させていただきました。

 猛烈な蒸し暑さにもかかわらず、弔問に訪れる人があまりにも多くて、仮設のテントから溢れるほどでした。
渡邉前市長とは、私が今井代議士の秘書時代に挨拶程度でしたが、直接話をさせていただきました。
いつも朗らかな顔で話をされて、まわりに気を遣われる方でした。

 告別式では藤井市長が弔辞を読まれ、前市長のご功績とそのお人柄を偲ぶとともに、その意志を受け継いで、これからの美濃加茂市のまちづくりに真摯に取り組んでいくことを誓っておられました。
 突然の訃報で痛恨の極みでしたが、これからは若い藤井市長と美濃加茂市の行末を見守っていただけるものと思います。

合掌。

2013年7月18日木曜日

最後の議会広報特別委員会

 本日は議会広報特別委員会に出席し、議会だより48号の2回目の校正を行いました。
また、新たに可児市議会としてFacebookページを作り、試験運用することも委員会のなかで承認されました。
 今後は議会運営委員会で協議し、認められれば、正式に可児市議会としてFacebookページの試験運用を始めることになります。

 さて、前回の改選後から2年間、このメンバーで議会広報を担ってきたわけですが、今日が現在の委員としては最後の委員会となりました。
議員の手作り感を大切にして、市民のみなさんによりわかりやすい広報を作るために、委員会として様々な協議をしてきました。


 今日で終わりと思うと、寂しい感じもしますが、今後も議会広報には私としても何かしら関わっていきたいと思います。


2013年7月11日木曜日

第22回ばら制定都市会議 歓迎夕食懇談会

 今夜は宿泊先である、北海道グリーンランド「ホテル サンプラザ」にて第22回ばらサミットの夕食懇親会に参加しました。
 会の冒頭では、松野岩見沢市長が挨拶され、前岩見沢市長で現在は衆議院議員の渡辺孝一代議士も駆けつけて挨拶されました。
 夕食会では地元岩見沢市の農産物は勿論、参加された自治体の特産品であるワインや焼酎、地酒も振舞われて、お酒を呑みながら、情報交換やバラを生かしたまちづくり談義に花が咲きました。
 宴の途中では、9月に行われる「ふるさと百餅祭り」で餅つきをされる百餅若衆による餅つきアトラクションも行われ、会場は大変盛り上がりました。

 明日も午前中は、岩見沢バラ園にお邪魔して、記念植樹に参加した後で園内を視察させていただきます。








2013年7月10日水曜日

岐阜県消防操法大会の練習

 今夜は地元の消防団である平牧北部(第4分団第2部)が県の操法大会に出場する春里東南部(第3分団第2部)の練習を手伝う当番日だったので、私も久しぶりに消防服に身を包み、ホース巻きなどのお手伝いをさせていただきました。
 練習は大会会場となる「ふれあいパーク緑の丘」の駐車場で行われ、可茂消防署から来られた署員さんが指導員として立ち会われ、暑い中、規律正しい訓練が行われました。
可児市の操法大会が終わって約1ヶ月が過ぎました。
 第3分団第2部は市大会の優勝チームです。やはり、練習のやり方も洗練されていました。
こうやって優勝チームの練習を見ることも来年の操法の参考になり、勉強になりました。
 県大会は来月4日に開催されるので、出場する2チームはまだ約1ヶ月練習に励むことになります。
まだまだ暑い日が続くので、体調管理も大変だと思いますが、我々も全力で手伝わせていただくので、可児市の代表として出場する2チームには是非とも優勝を勝ち取ってもらいたいと思います!










2013年6月25日火曜日

兼山地区座談会を開催しました

 本日は兼山にお住まいの支援者の方のご厚意で、空き家となっているお宅をお借りして、私が議員となってから初めての地区座談会を開催しました。

 当初は5、6人集まればいいかなと思っておりましたが、今日は兼山に住んでおられる方が16名も参加していただけました。平日の午前中ということもあり、男性は16名中一人だけの参加でした。
 今日は堅苦しい市政報告は抜きにして、ざっくばらんに井戸端会議的に話しをしていただいたのですが、地元の方にしかわからない生活に密着した問題や、女性の視点から今後の兼山の「まちづくり」をどうするべきか?といったテーマを皆さん、真剣に話し合っておられました。
 私も座談会のなかでいくつか地域要望やご提案をいただきましたので、今後の活動の中で反映・対応させていただくことを約束させていただきました。
本日お借りした空き家の有効活用も含め、今後もこういった座談会を定期的に開催できたらと思います。






2013年6月23日日曜日

平牧地区ソフトバレー大会

 本日は第20回平牧地区ソフトバレー大会に来賓として出席させていただきました。
平牧地区に加盟する自治会から9チームが参加し(体育振興会は特別枠)、熱い戦いが繰り広げられました。
 我が羽生ヶ丘からは2チームが参加し、Aチームが準優勝、Bチームが3位入賞と好成績を収めました。出場された選手の皆さん、暑い中での大会お疲れ様でした。