2011年12月3日土曜日

久々利保育園発表会

今日は昨日の兼山保育園に続いて久々利保育園の発表会を見に行ってきました。
あいにくの雨模様でしたが、園児達の晴れ姿を見ようと大変多くの父兄さん方が来園されておりました。
来賓の席も用意しておいていただいたのですが、発表会会場はすし詰め状態となり立錐の余地もありませんでした。
最初は未就園児の発表から始まり、年少・年中・年長と歌と劇を披露してくれました。
台詞が抜けたり、泣いたりするのはご愛嬌(笑)心から笑顔になれた一時でした。

「裸の王様」のオールキャスト

「浦島太郎」のオールキャスト

このままでも充分おしゃれなプログラムなんですが、開いてみると・・・
こんなに手が込んでいるプログラムは初めてです!
先生方がひとつひとつ手作りされたそうです!

夜は地元、羽生ヶ丘有志の会の忘年会が八百津の「プララ」という宿泊施設で行われていたので顔を出させていただき、今年のみなさんの奉仕活動に対して感謝を申しあげて帰ってきました。
残念ながら私はコーラだけでの祝杯となりましたが・・・。

明日は今月11日に開催される「可児市駅伝大会」の練習があります。
詳細は追って書きますが、当日ヘタをこかないようしっかり試走してくるつもりです!
乞うご期待!!

2011年12月2日金曜日

兼山保育園発表会

今日は文教福祉委員として兼山保育園の発表会を見に行って来ました。
文教福祉委員としては他に冨田牧子議員、伊藤英生議員も来ておりました。
未就園児も含め、年少・年中・年長それぞれ1クラスの園児達が歌や演劇、楽器演奏を披露してくれました。
うちの子ども達が通っているかわい幼稚園のアーラの大劇場でやるような大規模な発表会とは違い、コンパクトな発表会でしたが、少人数保育の良さが出ていたと思います。
園児達と父兄さん達の距離感が近い分、声や表情がはっきりわかり楽しい発表会になっていました。

帰り際、兼山の知人の方から兼山保育園の未就園児の教室は夏場暑くて園児達がかわいそうだ、という話をお聞きしていたので園長に確認させていただきました。
やはり、夏場は相当暑いようで天井の扇風機だけでは限界があるとのことでした。
早速、こども課に話をして来年度予算で設備するよう要望しておきました。

明日は久々利保育園の発表会を見させていただきます。

発表会のプログラムは先生達の手作りです!

「3匹の子豚」のひとコマ

「わらしべ長者」のひとコマ

2011年12月1日木曜日

第8回健友会カラオケ発表会

今日はアーラで開催された健友会カラオケ発表会にお邪魔させていただきました。
健友会とは「可児市健友連合会」の略で市内に33ある老人クラブの連合会です。
可児市内全域の老人会から今日は78人の方が普段練習されている持ち歌を発表されました。
なにぶん78人も出演されるので一人2小節までというルールで時間を制限しての発表会でした。
さすがにみなさん、普段相当歌い込まれていてプロ顔負けの熱唱をされる人もみえました。
本当に健友会のみなさんはお元気でいきいきと歌われていて、こちらも元気をいただけたようでした。

明日は、文教福祉委員として兼山保育園の発表会を見に行く予定ですので、
今度は園児達の元気をもらって来ます(笑)



2011年11月30日水曜日

第7回可児市議会定例会開会!

本日、第7回可児市議会定例会が開会しました。
今回審議される議案は予算に関するものが3、条例に関するものが8、その他が3、と盛りだくさんです。
特に来年4月から市役所の組織機構の改編があり、それに絡んだ条例も上程されているので今議会はいつも以上に慎重な審議が必要になると思います。

昨日のブログにも書きましたが、今回一般質問には16人が登壇する予定で12/7~9の3日間行われます。
ご都合のよろしい方は是非傍聴に来てください。市役所5階の議会事務局で簡単に手続きできます。
ちなに私は初日7日の4番目ですので、時間としては11時頃に登壇予定です。

(※参考までに今回の一般質問の内容が市議会のHPにアップされておりますので載せておきます)
可児市議会のHPより → http://www.city.kani.lg.jp/sigikai/teireikai-23-7.html

今年の7月に改編となった22人の議員

明日(12/1)から12/6までは議案の精読期間ということで休会となりますが、7日の一般質問に向けまだまだ資料収集と調査が必要ですので、しばらくは睡眠不足の日々が続きそうです・・・。

2011年11月29日火曜日

一般質問〆切

今日は第7回可児市議会定例会の一般質問提出期限でした。
朝から会派室で通告書の作成に没頭しました。
要旨の字数制限などあり、何度も訂正をして〆切1時間前にようやく受付されました(^_^;)
最終的に16人が一般質問の受付をしたそうですが、私は4番目に提出したので
初日12/7(水)の午前中最後(11時頃)に登壇する予定です。

今回の一般質問は「本市の豪雨災害対策について」という題目で以下の4つの質問をします。
(1) 新たに実施した水防訓練の検証と今後の訓練のあり方について
(2) 防災備品の見直しについて(吸水性土のうの提案)
(3) 「防災無線電話で確認サービス」「すぐメールかに」の利用状況と啓発について
(4) 来年度のMCA無線の導入について

議員になって初めての一般質問です!緊張しますが、簡潔明瞭な質疑応答となるようがんばります!


ちょっとご案内が遅かったのですが、明後日(12/1)まで市役所1階の展示ロビーで東北大震災写真展を開催しております。震災からもうすぐ半年が経ちます。震災で亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、防災意識を高め、災害に強いまちづくりをしていかなければいけないと思います。

2011年11月27日日曜日

かにNPOフェスタ2011

今日は午後から福祉センターで開催された「かにNPOフェスタ2011」を見てきました。
恥ずかしながら、可児に住んで初めてNPOフェスタにお邪魔しました。
場内には可児市内のNPOに限らずいろいろな団体がブースを出店されており、なかなか盛況でした。
今年から実行委員をやっておられる小川さんを知っていたので、場内を案内していただけました。

最初に犬山から来られている愛知福祉事業支援機構の阿南さんをご紹介していただきました。
(特定非営利活動法人 愛知福祉事業支援機構のHP → http://fukushisien.com/ )

その後、多文化共生育児サークル「Earth Babies」を運営されている横岩さんを紹介され、活動内容について説明をして頂きました。
(Earth Babies~多文化共生育児サークル~↓ http://blogs.yahoo.co.jp/earth_babies/MYBLOG/profile.html )

その他にも、いくつか知っている方がやられているNPOがあり驚きました。
一昔前はNPOというと一見あやしい団体というイメージがありましたが、最近はみなさんがまじめに地道に活動をされているように感じます。
こういったイベントが定期的に可児市内でも開催されることを望みますし、私自身もNPOの活動に協力できるよう努力したいと思います。

愛知福祉事業支援機構の阿南さん

多文化共生育児サークル「Earth Babies」の横岩さん

実行委員の小川さんです!「ZAC」のl皆さんとよさこい躍って大変楽しそうでした(笑)

2011年11月24日木曜日

特別養護老人ホーム 瀬田の杜 視察

今日は来年度、処遇改善交付金が廃止になるということで処遇改善に対する現場の意見を聞かせていただく目的で特別養護老人ホーム瀬田の杜に視察に行ってまいりました。

瀬田の杜は現在、介護スタッフ36名で特養50床、ショートステイ10床の入所者の方を介護されているとのことです。
 特養+ショートステイで60床となり、それを約30名の介護職員の方で看ているので国の基準値3:1に比べると2:1となるため、かなり手厚い介護になっているとのことでした。
この他、デイサービスは120名の方が利用しており(月に300名以内)、大変好評だが、現状ではスペース的に限界がありこれ以上増やすことは難しいということであった。
 現在、来年60床増床に向け建屋を増築中でしたが、同時期に近隣で3施設がオープン及び増床するため介護職員が集まらず、分割でのオープンになるということでした。
 また最近は利用料を低額にして欲しいというニーズが多いため、多床室が増えているそうです。しかしながら多床室が増えるとニオイの問題があり、衛生面の管理が大変だということでした。
 瀬田の杜では空気清浄器や光触媒を塗布するなどニオイ対策をしっかりとされていたので、施設内はニオイもなく清潔に保たれていました。
 全体として瀬田の杜では環境面にも配慮し手厚い介護をされていると感じました。しかしながらそのためには人材の育成や確保が必須であり、給与面など介護職員の待遇改善をしないことには新たな人材を確保することは非常に難しいと思います。
これで、先週のチェリーヴィラ広見苑と合わせて市内2ヶ所の施設を視察させて頂いたわけですが、どちらも人材の確保にはご苦労されておりました。
こういった現状をしっかり踏まえながら、介護制度の在り方を地方から国・政府へ訴えていかなかればならないと実感しました。


画面右端が来年オープン予定の施設(現在工事中)

寝たままの状態で入浴出来る機器

こちらは座ったまま入浴できる機器です

各階には上記のようなお風呂があり、それぞれ岐阜県内の温泉の名が付けられていました。
(ここは“しんほだかの湯”です)