今日は地権者の方から「看板が倒れている」との連絡をいただいたので、現場へ行って補強作業をしました。
意図的か、経年劣化なのかはわかりませんが、インシュロックが切れていたため、念のためワイヤー(針金)を二重にして補強しました。
ここは一度、看板裏面に落書きをされたことがあり、鬼門となっています^^;
しかしながら、ご厚意で看板を設置させていただいているので、有難いことです。
こういったメンテ作業をしながらお礼の挨拶にも伺えるので、定期的に看板の状況確認をすることも仕事の一つにしたいと思います。
2013年4月23日火曜日
2013年4月21日日曜日
可児市消防団 操法講習会
本日は可児市消防団の操法講習会が6月の操法大会会場となる、みどりの丘公園駐車場にて開催されました。
生憎の天気ではありましたが、可茂消防事務組合南消防署の指導員の方に実際に操法の模擬演技をやっていただきながら、参加した団員は真剣に説明を聞いていました。
今年は県の操法大会が8月に可児市で開催されることもあり、市の大会は例年より2週間延期となります。
すでに練習を始めている分団もありますが、これから本格的に操法大会本番に向けて士気を上げて、練習に励む日々が続きます。
私も今年は1番員として出場予定ですので、本番まで怪我のないよう気を引き締めて臨みたいと思います。
☆第32回可児市消防操法大会は6月16日(日)にふれあいパーク緑の丘で開催されます。
生憎の天気ではありましたが、可茂消防事務組合南消防署の指導員の方に実際に操法の模擬演技をやっていただきながら、参加した団員は真剣に説明を聞いていました。
今年は県の操法大会が8月に可児市で開催されることもあり、市の大会は例年より2週間延期となります。
すでに練習を始めている分団もありますが、これから本格的に操法大会本番に向けて士気を上げて、練習に励む日々が続きます。
私も今年は1番員として出場予定ですので、本番まで怪我のないよう気を引き締めて臨みたいと思います。
☆第32回可児市消防操法大会は6月16日(日)にふれあいパーク緑の丘で開催されます。
2013年4月17日水曜日
健友会ゲートボール&ペタンク大会
本日は福寿苑で開催された、可児市老人クラブ連合会(健友会)のゲートボール&ペタンク大会にお邪魔しました。
可児市内全域から約200名の老人会の会員の方が参加され、ゲートボールとペタンクで熱戦を繰り広げられました。
私はペタンクという競技ははじめて見させていただいたのですが、簡単に説明すると、赤いスーパーボールくらいの球(標的)めがけて、砲丸投げの球を一回り小さくしたくらいの球を投げて一番近くに寄せた人がポイントを獲得できる、という競技です。
実際に球を持たせていただきましたが、そんなに重いとは感じませんでした。女性でも簡単に投げられる重さなので、気軽に参加できる競技だと思います。
可児市内全域から約200名の老人会の会員の方が参加され、ゲートボールとペタンクで熱戦を繰り広げられました。
私はペタンクという競技ははじめて見させていただいたのですが、簡単に説明すると、赤いスーパーボールくらいの球(標的)めがけて、砲丸投げの球を一回り小さくしたくらいの球を投げて一番近くに寄せた人がポイントを獲得できる、という競技です。
実際に球を持たせていただきましたが、そんなに重いとは感じませんでした。女性でも簡単に投げられる重さなので、気軽に参加できる競技だと思います。
最近では、ゲートボール人口が減少し、グランドゴルフに移行する方が増えているようですが、この「ペタンク」も今後、競技人口が増えていくかもしれませんね。
今日は参加された健友会のみなさんも大変盛り上がっておられました。
今後もこういった大会を継続して開催することで、楽しみながら健康増進を図っていただきたいと思います。
今日は参加された健友会のみなさんも大変盛り上がっておられました。
今後もこういった大会を継続して開催することで、楽しみながら健康増進を図っていただきたいと思います。
2013年4月14日日曜日
兼山さくら祭り
今日の可児市は天気にも恵まれ、市内でも各地域でお祭りが開催されました。
私も兼山の蘭丸ふる里の森で開催された、「兼山桜まつり」にお邪魔しました。
残念ながら、桜の花は先週末でほぼ散ってしまい葉桜になっていましたが、お祭りでは
地元、兼山小学校の生徒達によるマーチングバンドやダンス、雅楽なども披露され、大変盛況でした!
途中、冨田市長も来場され、挨拶をされました。
2013年4月9日火曜日
2013年3月19日火曜日
予算委員会で討論・採決を行いました
本日、可児市議会では予算委員会が開かれ、委員会に付託された案件(平成24年度補正予算7件、平成25年度予算15件、条例の一部改正2件)について、討論・採決が行われ、全ての議案が賛成多数で可決されました。
私は議案第2号 平成25年可児市国民健康保険事業特別会計予算について賛成の立場で討論を行いました。私が行った賛成討論の内容は以下の通りです。
(賛成討論の内容)
これで、第1回定例会も25日の本会議での最終審議を残すのみとなりました。
当日は改めて議場で討論をすることになりますが、ほぼ同じ内容の討論になると思います。
私は議案第2号 平成25年可児市国民健康保険事業特別会計予算について賛成の立場で討論を行いました。私が行った賛成討論の内容は以下の通りです。
(賛成討論の内容)
可児市の国保の医療費は、年々増加する傾向にあり、団塊世代の方が国保へ加入したことや、全体の高齢化の進展、生活習慣病の増加、医療の高度化などによって、一人当たりの医療費は増加し、国保が負担する保険給付費も増え続けています。
24年度の療養給付費は前期に高い伸びを示したため、12月議会で4億4,624万円追加補正をして、総額56億1,677万7千円とした。
25年度の療養費は、この見込みに5%の伸びをかけて積算しているため、全体の給付額を賄うため適正な積算と考えます。
また、基金積立金については、療養給付費の伸びにより、3億円の基金のうち2億円を繰り入れた。それに見合う歳入とするため、税率は上げていないが、国民健康保険税収入も実績に基づき最大限の見込みとした。基金についても、残した1億円についても、本来、予備費に充てたいところであるが、今後の財政運営のために残し、25年度には積立に回せる原資がないというのが実情である。
24年度予算では、当初予算で予備費を2億19,707千円で組んでいた。このうち、12月補正で給付の伸びを賄うために1億3,744万円を給付費に繰り入れた。
3月補正では、23年度の療養費の精算の返還が8,740万円あり、5,680万円を予備費から諸支出金に繰り入れて賄った。実質的には、予備費から1億9,424万円を支出しており、適切な計上と考える。
本来、予備費は療養給付費の3%を確保して、2億円程度とするべきであるが、収入との見合いで今後の財政運営のために、1億円を基金に残すことで基金を重視した点は妥当と言える。
22年度に滞納処分を強化した結果、23年度の収納率が向上したことは評価できる。
税率は、22年度に値上げを実施して以来23年度、24年度と据え置いている。この間の高い給付の伸びは今までは前期高齢者交付金制度で助けられてはいるものの、25年度の予算案でも、基金を2億円取り崩すことでもわかるように給付の伸びが、前期高齢者交付金制度などでは賄いきれない時期が来ていると考えます。
これには、市民の所得が伸びない現在、国・県レベルで国保の救済を要望することをお願いしていかなければならないと考えます。
市には更なる経営努力により収納率向上を図られることなど、国保財政安定運営のために努力をお願いしたいと思います。
また、これ以上国保財政を圧迫しないよう、自分の健康に留意して、それには運動に努める、健康状態を把握するため検診を受診し早期に改善することなどにより、健康寿命を延ばす、これは市民もすぐに取り組めることですが、更なる啓発に努めて頂くことが必要と考えます。以上の要望をして賛成討論と致します。これで、第1回定例会も25日の本会議での最終審議を残すのみとなりました。
当日は改めて議場で討論をすることになりますが、ほぼ同じ内容の討論になると思います。
2013年3月6日水曜日
一般質問を行いました
可児市議会は現在、第1回定例会会期中です。
6、7日の2日間で13人の議員が一般質問を行い、私は初日 (6日)の8番目に登壇しました。
今回は「学校、幼稚園、保育園の危機管理実施状況は」というテーマで一般質問を 行いました。
質問の内容は以下の通りです。
6、7日の2日間で13人の議員が一般質問を行い、私は初日
今回は「学校、幼稚園、保育園の危機管理実施状況は」というテーマで一般質問を
質問の内容は以下の通りです。
平成13年6月に大阪教育大学附属池田小学校において、凶器を持った男が侵入し、児童や教諭が殺傷されるという、あまりにも痛ましく、安全であるべき学校において、決してあってはならない事件が発生しました。以来、各自治体や学校では教室や校門に危険情報を伝えるインターホンを設置したり、子供に防犯ブザーを配付するなど安全対策を進めております。しかしながら、類似した事件は後を絶たず、学校や通学路の安全対策を再点検し強化することが求められています。
学校、幼稚園、保育園の安全対策では不審者を構内に入れないことが基本になり、門やフェンスの設置や防犯監視システムの整備が重要となります。(最近では、2月6日の午後8時頃に東明小学校プール南側男子トイレに成人男性が侵入し、ペットボトルにドライアイスを入れて爆発させる事件が起きております。)
防犯マニュアルについては、各学校、幼稚園ごとにそれぞれの地域の実情に合った独自のマニュアルが必要であり、通常時だけではなく、運動会や授業参観など学校や幼稚園の行事、登下校時なども想定し、防犯訓練を繰り返し実施する中で実効性を増すものと思われます。さらに、教職員等の危機管理意識を高めるために防犯訓練や研修を充実させるとともに、子ども自身が危険を予測し回避できる力を養うことができるように、実践的な防犯教育を推進すべきであると考えます。
防犯マニュアルについては、各学校、幼稚園ごとにそれぞれの地域の実情に合った独自のマニュアルが必要であり、通常時だけではなく、運動会や授業参観など学校や幼稚園の行事、登下校時なども想定し、防犯訓練を繰り返し実施する中で実効性を増すものと思われます。さらに、教職員等の危機管理意識を高めるために防犯訓練や研修を充実させるとともに、子ども自身が危険を予測し回避できる力を養うことができるように、実践的な防犯教育を推進すべきであると考えます。
そこで、既にこれらの安全対策は実施されているものと思いますが、改めて本市の学校、幼稚園、保育園の危機管理実施状況について、以下5点、お尋ねします。
1.構内安全組織の整備状況、学校及び幼稚園、保育園における施設、設備の危険個所や通学路の安全点検の実施状況
2.教職員等の危機管理意識の定着のための実践的研修や訓練の状況
3.校門やフェンスなどによる不審者侵入防止対策の状況
4.防犯機器(防犯カメラ)などの設置状況、全教職員への運用指導状況
(尚、防犯機器などの設置状況については市内の小中学校及び公立の幼稚園、保育園について回答願います。)
5.子どもへの防犯教育実施状況
これに対して、執行部の答弁は以下の通りでした。
(教育委員会事務局長)
1.構内安全組織については、学校保健安全委員会などを組織し、防災や防犯対応、健康 管理に努めている。学校の施設・設備の危険個所については、月1回全職員による安 全点検を実施するとともに、日頃からの安全管理に努めている。
通学路の安全点検については、登下校時の教職員による指導や、PTA地区委員によ る安全点検、親子登下校の際の安全点検を行うなど、教師と保護者が連携して行って いる。
2.教職員等への研修・訓練については、救命救急講習、危機管理研修会の実施及び不審 者対応訓練、火事・地震対応の訓練を実施している。
3.不審者侵入防止対策については、児童生徒が学校で活動している間は、校門を閉めて いる。また敷地の周りはフェンスで囲い、不審者の侵入防止に努めている。小学校で は安全サポーターが校舎内外の安全に気を配っている。
4.防犯機器などの設置状況については、全小中学校に防犯カメラが設置してあり、録画 をしている。運用については、職員室にモニターが設置してあり、管理をしている。 異常があった場合には、その時間帯の画像が確認できるようになっている。
5.子どもへの防犯教育実施状況については、岐阜県警や可児署と連携し、連れ去り防止 教室を開催して防犯教育に努めている。また、不審者情報があった場合には、全校放 送で連絡し、注意喚起を促している。長期休暇の前には、生徒指導主事を中心に児童 生徒に防犯指導を行っている。
(健康福祉部長)
市内には公立が5、私立が13、計18の幼稚園と保育園があり、3,400人の園児が通園 している。
1.構内安全対策組織については、全ての園で園長を中心とした役割分担が定められてい る。
2.教職員等への研修・訓練については、全ての園で職員が門扉等に注意を払い、遊具の 点検も定期的に実施している。
3.不審者侵入防止対策については、全ての園で危機管理研修を実施しており、避難訓練 については年1~3回実施している。
4.防犯機器などの設置状況については、防犯カメラは11園で設置しており、オートロ ック式の門扉は7園で設置、県警本部等への非常通報装置については12園で設置し ている。その他、ホイッスルを常時携帯したり、さすまたも設置している。
防犯機器の運用指導は全ての園で実施している。
公立の園に限定すると、防犯カメラは3園、非常通報装置は4園に設置してある。
5.子どもへの防犯教育実施状況については、日常的に園児に話すと共に、警察官による 講話や、不審者訓練を全ての園で実施している。
これに対して、執行部の答弁は以下の通りでした。
(教育委員会事務局長)
1.構内安全組織については、学校保健安全委員会などを組織し、防災や防犯対応、健康 管理に努めている。学校の施設・設備の危険個所については、月1回全職員による安 全点検を実施するとともに、日頃からの安全管理に努めている。
通学路の安全点検については、登下校時の教職員による指導や、PTA地区委員によ る安全点検、親子登下校の際の安全点検を行うなど、教師と保護者が連携して行って いる。
2.教職員等への研修・訓練については、救命救急講習、危機管理研修会の実施及び不審 者対応訓練、火事・地震対応の訓練を実施している。
3.不審者侵入防止対策については、児童生徒が学校で活動している間は、校門を閉めて いる。また敷地の周りはフェンスで囲い、不審者の侵入防止に努めている。小学校で は安全サポーターが校舎内外の安全に気を配っている。
4.防犯機器などの設置状況については、全小中学校に防犯カメラが設置してあり、録画 をしている。運用については、職員室にモニターが設置してあり、管理をしている。 異常があった場合には、その時間帯の画像が確認できるようになっている。
5.子どもへの防犯教育実施状況については、岐阜県警や可児署と連携し、連れ去り防止 教室を開催して防犯教育に努めている。また、不審者情報があった場合には、全校放 送で連絡し、注意喚起を促している。長期休暇の前には、生徒指導主事を中心に児童 生徒に防犯指導を行っている。
(健康福祉部長)
市内には公立が5、私立が13、計18の幼稚園と保育園があり、3,400人の園児が通園 している。
1.構内安全対策組織については、全ての園で園長を中心とした役割分担が定められてい る。
2.教職員等への研修・訓練については、全ての園で職員が門扉等に注意を払い、遊具の 点検も定期的に実施している。
3.不審者侵入防止対策については、全ての園で危機管理研修を実施しており、避難訓練 については年1~3回実施している。
4.防犯機器などの設置状況については、防犯カメラは11園で設置しており、オートロ ック式の門扉は7園で設置、県警本部等への非常通報装置については12園で設置し ている。その他、ホイッスルを常時携帯したり、さすまたも設置している。
防犯機器の運用指導は全ての園で実施している。
公立の園に限定すると、防犯カメラは3園、非常通報装置は4園に設置してある。
5.子どもへの防犯教育実施状況については、日常的に園児に話すと共に、警察官による 講話や、不審者訓練を全ての園で実施している。
詳細はyoutubeの可児市議会のページでアップされた私の一 般質問をご覧ください。
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