2014年7月17日木曜日

議会広報特別委員会に出席しました

本日は議会広報特別委員会に出席しました。
今回は「議会だより第52号」の2回目の校正を行いました。
6月議会では補正予算などの議案に対する活発な討論が行われたほか、2件の請願審査も行われたので、委員会報告と本会議での討論をどのようにレイアウトするかで悩みました。
討論が活発に行われたことは委員会機能が充実してきた証左でもあるので喜ばしいことですが、同時に市民のみなさんにわかりやすく伝えることの難しさも思い知らされました。
今月末には広報特別委員会で東京都のあきる野市と埼玉県の寄居町へ行政視察させていただく予定なので、本日持ち上がった課題も伺ってみたいと思います。
かに市議会だより第52号は8月1日発行予定です。





2014年7月13日日曜日

櫓組み立て作業に参加しました

今日は今月26、27日の二日間開催される羽生ヶ丘団地夏祭りの櫓の組み立て作業を自治会役員と組長さん、有志団体のみなさんで行いました。
これだけ大きな櫓は市内の自治会主催の夏祭りでは他にないと思います。
それだけに毎年組み立てには自治会関係者総出で3〜4時間を要します。
今日は途中ゲリラ豪雨に見舞われ作業が中断しましたが、なんとか櫓を組み立てることが出来ました。
来週はテントの設営や電飾の取付を行います。

本日参加されたみなさん、雨天のなか早朝よりの作業お疲れ様でした!





2014年7月8日火曜日

本日は臨時議会です

おはようございます!
今朝の可児市は昨日の雨も上がり、曇天模様の空です。
この地方でも11日頃には台風8号が通過するとのことなので、しっかりと備えておきましょう。
本日は農業委員選任事案について臨時議会が開かれます。
今日も一日頑張っていきましょう!



2014年7月6日日曜日

ゴミボラ&クリーンデーに参加しました

昨日は早朝からボランティアグループ「可児道楽」の月例清掃奉仕活動と羽生ヶ丘自治会で毎年行っている「クリーンデー」活動に参加しました。

☆可児道楽のゴミボラはいつもよりゴミの量も少なく地域のみなさんの美化に対する意識の表れだと実感しました。
☆クリーンデーでは団地内の歩道に生えている草を組単位(全25組)で除草作業を行いました。
作業前はかなり草が目立っていましたが、人海戦術の効果であっという間に綺麗になり改めて自治会会員の団結力の強さを思い知らされました。






2014年7月1日火曜日

「集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関する意見書」

政府は他国への攻撃に自衛隊が反撃する集団的自衛権について、本日臨時閣議を開き、憲法解釈の変更で行使を認める閣議決定をするとされている。
これまでに全国で約200の地方議会から集団的自衛権行使容認に反対ないしは慎重審議を求める意見書が提出されている。

可児市議会でも6月議会(6月26日)で下記意見書を全会一致で可決しました。
国は地方(国民)の意見に真摯に耳を傾けるべきではないでしょうか。
改めて可児市議会として提出した意見書をシェアさせていただきます。

「集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関する意見書」

 これまで歴代の政府は、従来からの集団的自衛権の行使を認めないという憲法解釈に立って、体系的な議論を維持してきました。しかしながら安倍首相は、私的諮問機関である「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」が提出した報告書を受けて、集団的自衛権の行使容認を閣議決定する方向で与党協議が行われている。
 今後、仮に従来の政府の立場を変えたいとするのであれば、なぜ変えることが必要なのか、どのように変えるのか、変えた結果が国民や同盟国、近隣諸国、国際社会にどのような影響を及ぼしていくのかなどについて、深く、慎重に検討していく必要がある。あわせて国民の理解を得る必要、国際社会に理解を促す努力が求められる
 時の政権によって憲法解釈の変更が安易になされてよいとするのであれば、憲法の国家権力を規制するという最高規範としての存在意義すら危ういものとなる。
 よって、集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関しては、国民的議論ぬきに政府による憲法解釈の変更がなされることがないよう強く要望する

2014年6月28日土曜日

可児市防災の会 設立総会

本日は可児市文化創造センターalaの映像シアターで「可児市防災の会 設立総会」を開催し、来賓として冨田市長、川上議長、自治連絡協議会の安藤会長にご臨席をいただきました。
総会では、規約や予算、事業計画などが承認され、会員44名でのスタートとなりました。

「可児市防災の会」は平成24年度に防災リーダー養成講座を修了し防災士となったメンバーが主体となって組織された市民団体です。
この会では、防災に関する研修や市民への防災意識の普及啓発などを行うことで、自助・共助による防災力の向上に寄与することを目的としています。今後はスキルアップのための勉強会や市民への防災講話及び啓発活動を行っていく予定です。
総会後は可児市防災の会の生みの親でもある、防災士の岩井慶次氏から基調講演を行っていただきました。











2014年6月27日金曜日

「集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関する意見書」可決!

今朝の中日新聞に昨日、可児市議会で「集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関する意見書」が可決された記事が掲載されました。
意見書の文案作成にあたっては、総務企画委員会の中で十分議論を尽くした上で成案に至りました。ご協力いただいた関係者のみなさまには感謝申し上げます。
国としてもこの意見書を地方からの声と真摯に汲み取っていただき、集団的自衛権行使容認については慎重な審議を尽くしていただきたいと思います。