2020年6月2日火曜日

学校再開

おはようございます!
可児市内の小中学校は昨日から学校再開しました。
2ヶ月遅れで入学式も行われ、徐々に日常を取り戻しつつあります。
私も昨日から見守りを再開しました。
子ども達も久しぶりに友達と一緒に登校出来ることがとてもうれしそうでした。

2020年5月28日木曜日

明日から6月議会が始ります

可児市議会では明日から6月議会が始ります。
本日の新聞にも記事が掲載されましたが、今回の目玉は可児市が総合支援策第3弾として、市内公立小中学校の全児童・生徒に1人1台タブレット端末を整備する事業を盛り込んだ一般会計補正予算です。
タブレット端末は国の「GIGAスクール構想」に基づき、2023年までに全校で整備する予定だったものを前倒しで実施するものです。タブレットは主に授業内で活用しますが、家庭での学習でも使えるデジタルドリルの導入も予定しているとのことです。また、タブレット端末整備に伴い、市内小中学校16校でのWi-Fi整備も12月までに完了する予定です。
今回の補正予算については、明日から始まる6月議会において予算決算委員会に付託されることになるので、私も委員長として慎重な審議に努めたいと思います。



2020年5月11日月曜日

五十路の決意

本日は大変多くのみなさんからお祝いメッセージをいただき誠にありがとうございました。

おひとりおひとりに返信させていただくのが本意ではありますが、この場をお借りして返礼とさせていただきます。
いよいよ今日で五十路を迎えました。
『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり』
織田信長が好んで演じたと伝わる『敦盛』の一節です。
『人の世の50年間は天界の時間と比べれば夢幻のように儚いものだ』という意味だそうですが、私が生きてきた50年もまた夢幻のことのようにも感じられます。
しかしながら、とても長かったようにも感じられます。
2011年7月末に市会議員に初当選して凡そ9年が経ちました。
ここまでの私の人生は決して順風満帆と言えるものではありませんでしたが、座右の銘である『一期一会』の通り、私に関わっていただいた多くのみなさんとの出会いのおかげ様でここまで生きて来られたことに感謝しております。
コロナ禍ではありますが、こんな時だからこそ、改めて人との出会いに支えられてきた50年間だったと実感します。
一刻も早くコロナが収束することを願って止みません。
今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、今後世界規模で様々なことが劇的に変化していくことが予想されます。
そういう世界の流れの中でこれからの人生をどう生きていくかを考えていかなければなりません。
私には子どもが2人いますが、彼ら彼女らに決して負の遺産を残してはならない。明るい未来を残していってやりたいと思います。
そのためにこれからの人生を自分なりに精一杯精進して歩んでいきたいと思います。
これまでお世話になったみなさんと、これからお世話になるであろうみなさんにも感謝を申し上げ、50歳の誕生日の決意とさせていただきます。
(写真は妻からもらったプレゼントのネクタイと初当選時の祝勝会の模様です)




2020年4月24日金曜日

議会全員協議会が開かれました

可児市議会では、本日午前中に議会運営委員会と全員協議会が開かれました。

主な議題は、4月30日に開催される臨時議会で上程される補正予算についてでした。
新型コロナウィルス感染症拡大に伴う国の補正予算に関連して、可児市でも『可児市総合支援対策』として補正予算が組まれます。
まだ議会への上程前なので詳細な内容については書けませんが、概要は、①雇用の維持と事業の継続のための支援②生活に困っている世帯や個人等に対する支援③子育て世帯、子ども達への支援④感染拡大防止策の徹底と今後への備え⑤地域経済活動の回復という五本柱です。
今回の補正予算は緊急を要するため、委員会付託は行わず即決になります。可児市民も長期間の自粛が続いており、経済的にも精神的にも疲弊していますが、今回の補正予算が執行されることで市民の皆さんへの支援となることを願っています。
なお、本日の全員協議会は三密防止対策として、本会議場で会議を行いました。



2020年4月11日土曜日

可児市立小中学校の臨時休校の延長について

ニュースや『すぐメールかに』等でご存知かとは思いますが、昨日、岐阜県が「非常事態宣言」を発令したことにより、可児市でも臨時休業が延長されることになりました。

それにともなって、公立の小中学校の入学式・始業式も下記の通り変更となりました。
(以下、可児市の公式な報告の引用です)
◎小中学校の対応について
①学校の臨時休業
5月6日(水)まで
②入学式・始業式について
5月7日(木)に予定しています。
③学校の再開
学校の再開後は、国・県のガイドラインに沿って感染症予防対策等を行います。
④学校休業中の対応
家庭での学習に関する支援や児童生徒の状況把握など、学校ができるサポートを検討し、行っていきます。
(注)今後の感染状況や国・県の対応方針によって、対応を変更することがあります。
◎保育園等の対応について
①市立4保育園(土田・めぐみ・久々利・兼山)、キッズクラブ(放課後児童クラブ)11箇所及びこども発達支援センター「くれよん」については、令和2年4月13日(月)から5月6日(水)まで休園します。
②市立瀬田幼稚園については、令和2年4月19日(日)まで休園としていましたが、5月6日(水)まで延長します。
◎保育園、キッズクラブ、幼稚園について
家庭において保育等することができない園児・児童については、希望により預かりを行います。
なお、上記についての問合せは可児市役所の担当課へお願いします。

・小中学校について → 学校教育課
・保育園、幼稚園、キッズクラブ →こども課

2020年4月6日月曜日

羽生ヶ丘の桜

先週土曜日の地元羽生ヶ丘の桜です🌸

こんな時だからこそ美しい桜を愛でることを忘れないように記録しておきます😊

2020年3月26日木曜日

3月議会が閉会しました

昨日、可児市議会の3月議会が閉会しました。
今月22日に可児市から新型コロナウイルス感染者が出たため、関係する部長級職員には対応に専念してもらうため、執行部側は一部空席のまま本会議が行われました。
私は、予算決算委員会の委員長として、『委員会審査結果報告』と『可児御嵩インターチェンジ工業団地開発事業特別会計予算に対する附帯決議』を議場で読み上げました。
予算決算委員会の委員会審査結果報告は毎回ボリュームがあり、今回は文字数にして5,800字を超えました。議会HPで配信されているYouTubeの動画では、時間にして実に20分を超えました。
今回の予算には、総事業費47億円となる『可児御嵩インターチェンジ工業団地開発事業』が特別会計として計上されており、予算案は全会一致で可決されたものの、採決後に執行に対する附帯決議を賛成多数で可決しました。
内容については長くなるのでここでは書きませんが、興味のある方はYouTube動画でご覧ください。
さて、今朝の新聞紙面では、可児市に関するニュースは、コロナ感染が拡大していることを報道する記事が占めており、議会で新年度予算が可決されたことはほとんど報道されていません。
残念なことですが、それだけコロナウイルスの影響が大きいということだと思います。
昨日は、我々議員と執行部も全員マスク着用での本会議でしたが、クラスターの可能性も懸念されることから、今後感染が拡大することを考慮し、閉会後の議会運営委員会でもコロナウイルス感染対策について議題に上がりました。
現状としては可児市のHPで広報している通りですので、市民のみなさんも心配されることと思いますが、先ずは手洗い・うがいの励行と、三つの密(①換気の悪い密閉空間②多数が集まる密集場所③間近で会話や発生をする密接場面)を避けて行動することが肝要ですので、感染拡大を食い止めるために励行していきましょう。